加工技術について | 筐体製作案内所

工場・設備紹介

炭酸ガス二次元レーザー加工機

テーブルスポット溶接機

本体溶接

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NCベンダー（大型×2／小型×2）

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設計室

NCTタレットパンチプレス

NC付アイアンワーカー

プログラム工程で作られたデータをレーザービームで切断加工していきます。レーザーを使うことにより、タレットパンチではできない切断が可能となります。ファイバーレーザー加工機のようなカバーの開閉がないので治具を使用し、アングル鋼やチャンネル鋼の加工も行っております。

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半自動溶接とTIG溶接を行っております。当社の製品は小ロット品が多いため、溶接ロボットを使用した自動化が難しく人の手による技術が必要な工程となります。

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タレパンにて切断された大型部品の曲げにも対応できるように、弊社のベンダーは最大3000mmまで加工が可能です。多くご注文いただく大型の製品製作ではもちろん曲げ箇所も広くなります。より多くの製品に対応できる様に多数の金型もそろえております。

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弊社では、全ての作業を人の手で、製品を見ながら作業を行っております。それぞれの作業中に製品としての不具合や相違点などが見つかる事もありますが、重大な不具合をおこしたまま製品を納期しないように検査工程を得て塗装作業へと入ります。

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板金製作にあたり、鉄板を切り・曲げ・溶接と様々な工程があります。その、第一の工程として3D CADによるプログラム作業があります。お客様に頂いた図面から、プログラム戦もオンのスタッフが3D CADにてデータを製作し板取まで行います。

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プログラム工程で作られたデーターを元に、金型切断（タレットパンチ）・レーザー切断にて必要な形に鉄板等のカット作業を行います。材質や、カットの複雑さにより条件に合った方法で切断をおこないます。当社のタレパンは５×１０尺サイズ（1524mmｘ2438mm）の大きな材料を加工することができます。

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